デジ1動画をきれいに撮りたい! : 2011年02月

デジ1動画をきれいに撮りたい!

EOS KISS X4・X5を用いてデジタル一眼動画を撮るために 必要な知識や機材の情報のブログ

2011年02月

フォローフォーカス

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撮影中にマニュアルでピント合わせを可能にするフォローフォーカス。
基本的にリグを組むので高いんですよ。。。5万以下はほとんど無い。
大げさだし完全にプロ向けですしね。。。。
プロ機材ドットコムのフォローフォーカス一覧

比較的安価なのがID製の下記。ただしシリコンゴムリングギヤとか別売りなのでトータルはもう少し高くなる。



ところが、リグ無しで実現する面白いもの見つけました。
Okii製 USBフォローフォーカスコントローラ
400ドルなんで32,700円くらい。
http://www.okii.net/ProductDetails.asp?ProductCode=FF-001 

対応しているカメラは
●EOS 5D Mark II
●EOS 1D Mark IV
●EOS 7D
●EOS 60D
●EOS Kiss X4
●EOS Kiss X3
 
 反応速度はどうなのとか、操作性はとか思いますが、見た感じ良さげなんですが???
ユーザーガイドを見ると、回した時の回転のレートは設定で調節できるようだ。
http://www.okii.net/v/downloads/Okii-USBFF.pdf 
http://www.okii.net/Articles.asp?ID=238 


他に、ViewFactor製は4月発売。値段は389ドル。
http://www.viewfactor.net/
なんとワイヤレスも(でも高い)。

なんにせよ、海外製品を購入する際の注意はこちら 

iPad・iPhone用カチンコアプリ

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カチンコのことをあちらではスレートというらしい。これをiPadでやってしまおうという。
いいなーこれ。カッコイイ!
特に自主映画撮ってる人とかは、意味無く入手したくなりますね~。

7Dでの撮影風景。



下記で入手できます。
http://itunes.apple.com/us/app/dslr-slate/id374241045?mt=8

写真はjpegファイルにExif情報が残るので撮影時の設定等が解るんですけど、動画は情報がファイルに残りません。 
なので、動画撮影前に1枚パシャっと写真を撮っておくと良いと思います。

このスレートがあれば、動画上に映像として設定が残せる。
特にNDフィルタを使用したかどうかとかは上記のExif情報には残らないのでいいんじゃないかなぁと思う。


その他のslate。 Movie★Slate こちらもよさげ。

こちらで入手。
http://itunes.apple.com/us/app/id320315888?mt=8

動画撮影時の基本的な手順

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手順というほど大げさなもんじゃないです。物凄く基本的な手順。

ところが、X4の場合、動画に限っては付属マニュアルにもあまり書いてないです。シャッター速度はフレームレートの2倍なんてことも普通は知るわけない。

実際撮る時どうしてるかなぁと思い出し、経験の多い人なら当たり前の事に、初心者はその場になってひっかかってしまうわけで。
今ならそういう視点で書けるかなぁということでまとめてみました。

■準備
前日のうちに、カメラの設定 は終わらせておく。
撮影時間にもよるけど、1日うろうろするならバッテリーは最低3つ。

レンズ選択
撮影場所の被写体の遠い近いでほぼ決まるはず。レンタルする場合は1週間前の方が良い。
事前に分かっている場合は広角・標準・望遠のどれが必要そうかで付けていった方がいいです。 あんまり現場でレンズ交換とかやめたほうが良いと思う。 ほこりっぽい所でのレンズ交換とかは注意。


■撮影時の手順
画素数やフレームレートやシャッター速度、ピクチャースタイルは既に決まっている前提。ピクチャースタイルは何パターンかユーザ設定で登録しておくと良いと思う。

①画角を決める
ズームレンズの場合です。特にF値が変わるズームは注意。
あと、極端な広角と望遠の画は編集で連続で繋げるのは避けた方がいいかも。

②F値の決定
背景をボカすのかパンフォーカスにするのか意図する画に合わせて、
F値を解放側にするのか絞り込むのか決める。
レンズの得意なF値も考慮する。
おおざっぱな被写界深度表アプリはiphoneに入れてます。

③ISO感度の調節
F値にあわせてISO感度をおおざっぱにあうように調整。
ただしISO1600まで。それ以上はノイズを覚悟する。
ここでは大雑把に適正露出近辺のISO感度を選択するのみ。
最後の微調整は④の可変NDか再びF値の調整で行う。

7Dや60DはISOが1/3stepなのですが、X4・X5は1step単位です。
その点では7Dや60Dが若干扱いやすいかと。

ここでシャッター速度を変更しての明るさ調整はしないこと。
どうしても必要な場合は(1/30~1/100程度)まで。

④可変NDフィルター調節(昼間の場合のみ)
ISO100でも露出オーバーする場合は、
可変NDフィルターで調節して適正露出にもっていく。

⑤フォーカス
とりあえず最後に持って来たけど途中でも可かな。
LVDFファインダーを使ってマニュアルあわせするので個人的にはAFは使わない。
見えにくいからといって、ズームアップしてピントをあわせてからズームを引くという方法は
やっちゃだめです。狂うケースがほとんど。

②・③の時にうっかりシャッター速度を変更してしまう事があるので注意。

あまりに当たり前の手順なんですが、色々調べ回って上記の手順にやっと辿り着いた。 初めはそんなもんだよな~と思い、書いてみました。
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EOS Kiss X4

上記X4はボディのみより
2011.3.30時点では
なぜかレンズキットの方が安い。

EOS Kiss X5 ボディ





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